3月18日土曜日、FINTAリーグチャンピオンシップトーナメントが神栖総合公園サッカー場にて開催されました。

■準決勝 　vs息栖SSS

0-1　負け

と言う事で、惜しくも連覇とはなりませんでした。

同じ成田市からトーナメントに参加した七栄FCさんも準決勝で敗退してしまいましたが、試合中にチーム内で仲間を思いやる言葉や、試合終了後に泣いている選手が何人もいたのが印象的でした。それだけ真剣に勝負に挑んでいたんだろうと思う。ボレイロの選手達は、残念ながら敗戦後も大笑いしながらふざけ合ったりと、、、。

5年生最後の公式戦、結果以上にとても残念だった。

サッカーの技術だけではなく、勝負に挑む気持ちやサッカーに取組む姿勢で大きく差がついてしまった感じがする。試合中等に、仲間を思う言葉を掛けられる選手がボレイロには何人いるんだろうか。この学年の選手達は、卒部後に集まって、またサッカーを楽しんだりする仲間っているんだろうか、、、。

4月からはいよいよ6年生の活動がスタートします。

本当の意味で最後に笑えるチームになれる事を願いたい。

FINTA年間リーグの優秀選手に選ばれましたカナ。なかなか笑ってくれなかったのでマルがアシストしてくれました。寡黙ながら、スイッチが入ると大きな仕事をしてくれる頼れる選手です！

１月２１日（土）、ボレイロ主催の招待試合『JALカップ』が盛大に開催されました！昨年度の５年生（現６年生）がやっとの思いで勝ちとった初優勝から１年。５年生には２連覇のプレッシャー、、、しかし見事に勝ち切りました～!(^^)!　今回はボレイロのレッド・ブルー含めて１６チーム、そして初めての中台球技場・はなのきGを使用した会場を２箇所に分けた開催でした。レッド、ブルーともグループ予選は見事に１位通過。両チームとも決勝トーナメントに駒を進めるも、ブルーはトーナメント初戦FCおゆみ野に１－２と惜しくも敗退。勝ち上がってきたチームは流石にどのチームも強い。でも試合内容はとっても良かった(^^♪　一方レッドは順調に決勝まで勝ち上がり、決勝の対戦相手は普段なかなか勝たせてもらえない根郷FC。１点先制されるも、ナオシの貴重な同点弾、そしてユウトの逆転弾で見事に優勝！ボレイロとして２連覇を達成しました。おめでとう！これもひとえに普段からサポートしてくれている方々のおかげですよ～。スポンサーとして大会を支援してくださったJAL様をはじめとする企業の皆様、本当にありがとうございました。國分大会実行委員長、佐々木代表、大会運営とても大変だったと思います。お疲れ様でした。そしてレッド・ブルーの両チームを見守り励ましてくださった渡辺総監督、審判やピッチ準備など多大なるサポートをしてくださった他学年のコーチの皆様、ありがとうございます！そして運営のフォローをしてくれたママさん達、最後に大会に参加してくださったチームの選手・関係者の皆様、本当に本当にありがとうございましたm( _ _ )m 今後ともお付き合いよろしくお願いいたします。

【試合結果詳細】

メインスポンサーのJALさん

國分大会実行委員長と佐々木代表

渡辺総監督

大会運営をサポートしてくれたママさん達

レッドメンバー。優勝おめでとう！

レッドのMIP、そして決勝戦の先制弾を決めたナオシ

決勝点を決めたユウト

ブルーメンバー

ブルーも頑張りました！

ブルーMIPのヒュウガ

最後にレッド・ブルーとテルコーチ

１２月１７日（土）、５年生は浦安総合体育館にてシュライカー大阪 ｖｓ バルドラール浦安のFリーグ観戦をしてきました。というのも、テルコーチのお友達、木暮監督がシュライカー大阪を率いているため。地元のバルドラールではなく、シュライカー大阪の応援をしにきました。試合はというと、浦安が３点先制するも、大阪が首位独走の実力を見せつけ大量６得点、最後に浦安が粘りを見せて２点返す大接戦！見応えありました。シュライカー大阪の前からの圧力、ポストプレーが強過ぎ。そして両チームの足の裏を使った華麗な技。勉強になります。選手たちも結構、興奮してました。でも個人的に私が興奮したのはbayfmでよく声を聴いている光永亮太さんがいたこと。いや～会えてよかったよかった。自分たちもフットサルやらサッカーやら、やりたくなりました！楽しかった～！

シュライカー大阪　木暮監督

にわかシュライカー大阪ファン

試合結果

サイン、たくさんいただきました。両チームの選手の皆さまありがとうございました！

１２月９日～１１日にかけて韓国の少年チームが成田へやってきました。主に成田市サッカー協会が窓口として対応。そしてホームステイなど韓国の選手（子供）たちの受け入れをボレイロ５年にて対応させていただきました。というのも、夏にボレイロ５年は韓国遠征にてさんざんお世話になっていたので、ここで恩返しということで引き受けることになりました。

１日目、９日（金）は、ニュータウンスポーツ広場にてボレイロと韓国チームでの合同練習の後、すたみな太郎でみんなで夕食。そのあとはそれぞれホームステイ先のボレイロ５年のお家へ。何名かは、すたみな太郎の帰り道にそのまま華の湯でお風呂。

２日目、１０日（土）は、房総のむらへ集合、日本の昔のくらしや遊びについて学びながら観光。そのあと栄グラウンドへ向かい、成田市サッカー協会主催のBBQ。カレーに焼きそば、焼き芋、そしてなんといっても蛤！これがとっても大好評（でも思い返すと韓国の子たちはあまり来なかったな。。）。焼いても焼いても、子供たちが群がってきました。この蛤をはじめ、色々な食材を成田市サッカー協会のS山さんが調達されたとのこと。さすがです( ﾟДﾟ)　本当にありがとうございます。S山さんはもちろんのこと、成田市サッカー協会の皆さま、栄の保護者の方々（？）、そしてボレイロの保護者の方々のおかげで、風が強くとても寒い中でしたが、韓国の選手たちも成田トレセンの選手、ボレイロの選手もとっても美味しそうに食べていました。ありがとうございます！蛤、我々コーチ陣は焼き方専門であまり食べられませんでしたが、それでもいくつかいただきました。子供たちが群がるのもわかるちょうどよい塩加減。ちょーデリシャスでした(^.^)　おなかが膨れたあとは、韓国チーム、成田トレセン、ボレイロでの交流試合、特に韓国チームのサッカーは組織というより個？フィジカル主体？なんだか違いますね。とは言っても同じ日本でも地域や県が違えばカラーが変わってくるのは当然、国が違えばもちろんサッカーのやり方も変わります。勉強になりました。

そして最終日、１１日（日）。あっという間です。成田市役所へ集合し、みんなで成田山観光。そのあとはイオンでショッピング！韓国の皆さんもボレイロのみんなも楽しんでましたね。いつもサッカーばかりやってて友達と買い物に来ることはないからね。ここぞとばかりに楽しんでました。

面白かったのは、韓国の選手たちの習慣。寝る前におもむろにカップラーメンを取り出し、お湯を所望。それも、すたみな太郎でたらふく食べた後に。翌日、他の家での様子を聞いてみると、やはり同じく寝る前にみんなカップラーメンを食べていたとのこと。寝る前のカップラーメンは習慣？食べないと寝られない？？そして朝起きると、まず何より先にシャワー。あいさつよりも朝ごはんよりもシャワー。習慣の違いって不思議、、でも韓国の人も逆に日本人って不思議、って思っているんだろうな、なんて思いながら見てました。国際交流ってほんとに勉強になります。もちろんボレイロの選手たちにとっても絶対に良い経験になったはず。なかでも、韓国選手たちから一番見習ってほしいのが自己主張！子供でも本当にしっかり自己主張してきますからね。韓国チームの皆さん、楽しんでいただけていれば幸いです。今回の交流に関して携わってくださった皆様、ありがとうございました！そしてお疲れ様でした(^^)/

房総のむら

韓国チームとの交流試合。

蛤を焼く人たち。焼いてるときは目がとっても痛い、そして服についた煙のニオイがついてとれない。。でも美味しかった。みんな喜んでいただいてましたね。

成田市サッカー協会からのプレゼント進呈

栄グラウンドにて、韓国チーム、成田トレセン、ボレイロで交流試合を行いました。

最終日の成田山観光

１１月２３日（祝）、５年生は県大会１次リーグに参加してきました。５ブロック代表決定戦を終えてから、待ちに待った、そしてこれに向けて準備してきたものを全て出し切る絶好の機会。そして会場は市川市の二俣小学校（なんと狭山コーチの母校とのこと( ﾟДﾟ)）　もちろん小学校なので土のグラウンド。前日の雨が残っている影響で若干ぬかるみがあり、気温は冬の寒さ。でも条件はみんな一緒。１次リーグで同じ組に入っているチームはラビットキッカーズ、そしてJSC。ブロック予選を勝ち上がってきているチームなので、どのチームも強豪ぞろい。そして結果は、、、１次リーグ敗退。。。残念でした。１試合目のラビットキッカーズ、１００％負け惜しみにはなってしまいますが、内容では決して負けてませんでした。先制されるも、対戦相手のフォーメーションを見極め、ハーフタイムにテルコーチがポジションについて指示を与えると、采配がガッチリはまり後半のポゼッションはボレイロに。ナオシが１点入れるも相手に２点目を決められ、落としてはいけなかった１試合目、１－２で負け。そして、２試合目のJSC。かなり強かった。。個人的な感想としては、個人技主体でここまでやるか( ﾟДﾟ)。。でした。　ヒールリフトでかわしてくる。抜いて抜いて、空いたところへパスやらシュートやら。凄かった。絶対勝たなければならず、それも得点差をつけなければ上がれない状況で前半３点をとられてしまいました。ここでもハーフタイムにテルコーチからの指示があり、相手がメンバーを落としたとはいえ、ゴール前まで迫る場面も何度か作りつつ、５分５分といってもいい（言いすぎかな？）内容で試合を進めることができていましたが、ダメ押しの４点目を入れられ０－４で完敗。残念でした。でもこの後半の内容を忘れないでほしい。このような経験はなかなかできません。この悔しさ、経験を忘れずに冬に力を蓄えて６年で爆発させましょう！お疲れ様でした！！

ｖｓ　ラビットキッカーズ

ｖｓ　JSC