ボレイロコーチチーム四十雀奮闘中!



ボレイロコーチ主体のおじさんチームが四十雀リーグ(オーバー36歳?以上のおじさんたちのリーグ)へ今期から参戦しております。そして、、、目下、大栄、旭、日吉台を撃破し、3連勝中!!注文していたユニフォームも届き記念撮影!(ちょーカッコいい!) ユニフォームはボレイロのチームカラーの赤・黒を基調としたデザイン。ボレイロ伝統のユニフォームとの一体感もありながら、大人のテイストを感じさせるものとなっております。メンバーも随時募集中。コーチの皆さん、子供たちに口で言うだけではなく自身のプレーでサッカーの素晴らしさを伝えませんか?と言いながらも、やってみると、これがかなりキツイ、子供たちがいかに日ごろ頑張っているかも身に染みて感じることができますよ(;^ω^) ご興味のある方は、5年コーチ陣へお声かけください。 






日吉台戦、2-1で勝利。でも相手チームにもなぜか見覚えのある顔が。。。



5/22(日)ボレイロ体験練習会開催のお知らせ

5月22日(日)吾妻小体育館にて、幼稚園生・1年生・2年生を対象とした体験練習会を開催します!サッカー未経験はもちろん、運動大好き!お友達を作りたいお子さん、もちろん女の子も!お気軽にご参加ください。

私たちと一緒に楽しくサッカーしませんか?


Football NEWS に寄稿しました。

今年の千葉県6年生大会は従来のトーナメント方式から大きく様式が変更され前期・後期のそれぞれ7,8チームのリーグ戦方式になりました。

ボレイロは、3チームエントリーし、前期、レッド、ブルーの2チームが1位抜けした経緯から「千葉県4種委員会が発行するFootball NEWS」に寄稿を依頼されました。ボレイロの考え方にも通じるものがあるので皆様にもお知らせしたいと思います。

世界的にサッカー界では差別問題がクローズアップされています。日本サッカー協会でも「差別、暴力のない世界を作り出して行きましょう!」とシンポジウムが開催されました。少年サッカーの育成に関わる者としての感想ですが、今年の県リーグの開催は画期的な試みだったと思います。勿論、多くの問題や課題があることも承知していますが、大事なことは試みるということでしょう。最初に流れた案内では、例えば、18名の部員が所属するクラブは、2チームを登録して下さい。多くの選手が試合に出られる機会を増やして下さい。

私達は全ての選手に出来るだけ平等に試合に出られる機会を作る。その為に我々がしなければならないことに努力すると理解しました。少年サッカーでの差別は、イジメや仲間外れのようなものもありますが、一番の差別は試合に出す機会を奪うことです。時には何時間もかけて試合に行って、炎天下、酷寒の中でずっとベンチに座っている、試合を眺めているだけ・・・これでは上手くなるわけがない。これは暴力以上にひどい仕打ちです。練習試合ではなく、公式戦でピッチに立ってこそ、初めて将来にも身に付く経験が財産として残されます。試合に出しもしないで勝手に“あいつには出来ない、無理と決め付けるのは止めにしましょう。

FCボレイロ成田の6年生は28名の大所帯です。私達は今年の協会の英断を理解し、尊重し、チーム内で話し合い、保護者にも理解を求めて3チームをエントリーする決断をしました。それぞれ、チームは9、9、10名になります。怪我や病気の場合に備えて5年生にも2名ずつの協力をもらいました。運良く、2チームがリーグの1位抜けを果たすことが出来ました。一番の成果は、28名のそれぞれがリーグ戦を通じて、失敗した際の悔しさと成功した喜びをたくさん体験出来たことだと思います。私達はその貴重な体験を元に彼らに心のこもったアドバイスをしました。多くの体験からたくさん褒め、そして厳しく叱咤激励が出来ました。今年の県リーグ開催から多くの問題点が出されることも予想されますが、あくまで多くの子供達の為に良かれと思う事を最大の優先事項として熱い意見が交換される事を願っています。 総監督 渡辺源藏

PS:紙面の制限もあり表記の内容になりましたが、全ての選手に平等というのは、あくまで同様に努力を重ねてきた選手に対してで、何でもかんでも平等というのは違うと思います。ボレイロにそんな選手はいないと思いますが、練習をさぼり、個々で出来るリフテイングやドリブルもせずに試合の時だけに出てきて全て平等に試合に出せ・・・・それでは、その選手が努力する機会を奪ってしまうことにつながるかもしれません。少しでもいいのでピッチに送り出し、失敗経験、成功経験をさせて、次につなげる。トラップがうまく出来なかった選手がいたとします。私ならその選手には何故、トラップがうまく出来なかったのかを話し、リフテイングが上手くなるとトラップが上手になるよ!リフテイングを練習して次の試合にトラップを成功させよう!と言います。そして、次の機会でトラップが前よりも上手に出来たら、間髪入れずに、その場で大きな声で大きなジェスチャーで「〇〇!今のトラップ。うまかったねえ!!」と褒めると思います。

今回、6年生が伸びているとしたら、その積み重ねが成果として表れていると思います。初めからチームにうまい選手がたくさんいた訳ではありません。少しずつ、少しずつ成長していった結果だと思います。

それとボレイロの決まり事も影響していると思います。

1.コーチ、保護者が試合中、練習中に選手を罵倒したり大きな声で怒鳴ったりするような威嚇行為は禁止。

2.審判に対してどんなジャッジに対してもアピールも含めて異論を唱えることは、選手、コーチ、保護者は禁止。 

3.練習、試合、選手は始めと終わりに必ず、ハイタッチして挨拶を交わす。(必ず、お互いに目を合わす)

第32回成田ケーブルテレビ杯優勝!

9月20日(日)、中台運動公園で開催された第32回成田ケーブルテレビ杯優勝しました~!(^^)!四十雀の大会ということで、35歳以上のおじさん達が頑張るサッカー大会にボレイロのコーチチームとして初参加。そして優勝!接戦に次ぐ接戦を勝ち上がっての価値ある勝利だったのではないでしょうか!

とは言っても、本大会に参加するにあたりコーチ達が出場するということで練習が休みになってしまった学年もありました( ;∀;) 送り出してくれた選手たち、保護者の皆様、ボレイロのチーム関係者の皆様、参加につきまして多々ご協力いただきありがとうございました。結果を残すことによって、ほんの少しだけでも大人たちが本気になってサッカーをやる姿勢、勝ちにいく姿勢を選手たちに見せられたのでは、と思います。そして自分たちもサッカーを実際にやらないとわからないこと、選手の気持ちに気づけないこともあるのかな、、とも改めて感じました。本当に疲れたときにやりきる大変さを実感しながら選手に伝えるのと、実感しないまま言葉だけ伝えるのはやはり違いますからね。そういう意味では個人的に久々にサッカーの大会に参加させていただくことで本当に良い経験になりました。

最後になりますが、応援に駆け付けてくれた選手たち、お母さん方、声援が本当に力になりました。感謝感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございましたm(_ _)m

閉会式後の集合写真。みんなで勝ちとった優勝トロフィーとても立派です!

試合開始前、あれれ?上の集合写真にもこの写真にも20代の小川コーチも写っているような。。(;・∀・) 安心してください!試合一切でてませんから。でも一緒にやりたかったですね。

インタビューを受ける大竹コーチ。取りまとめ、そしてキャプテンお疲れ様でした!

閉会式での表彰

優勝賞品GETしました!

ボレイロ初のJリーガー 誕生!

総体準V市船のエース永藤歩、来季山形加入が内定

ゲキサカ 8月20日(木)16時52分配信

総体準V市船のエース永藤歩、来季山形加入が内定

画像: Koki NAGAHAMA (ゲキサカ)

 モンテディオ山形は20日、市立船橋高に所属するFW永藤歩の来季加入内定を発表した。同選手は、今夏、兵庫県で開催された平成27年度全国高校総体「2015 君が創る 近畿総体」サッカー競技で決勝は負傷欠場したものの、チームの準優勝に貢献し、大会優秀選手にも選ばれていた。

 U-18日本代表にも名を連ねる永藤をクラブは「スピードを生かした動き出しと突破力が魅力の俊足フォワード。スペースへの抜けだしから相手守備陣を崩し、決定的なチャンスを作り出す」と紹介。

 クラブを通じて永藤は、「これまで支えて下さった方々への感謝を忘れることなく、1日でも早くピッチに立ち、自分の武器であるスピードを生かしてモンテディオ山形の勝利に貢献できるように頑張っていきたいです。応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。

 以下、クラブ発表のプロフィール

●FW永藤歩
(ながとう あゆむ)
■生年月日
1997年12月25日(17歳)
■出身地
千葉県
■身長/体重
168cm/65kg
■利き足

■経歴
FCボレイロ成田-順蹴フットボールアカデミー-市立船橋高
■代表歴等
2015年:U-18日本代表
2015年:全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 大会優秀選手