10月1日ブルー 2日レッド こくみん共済U-12サッカーリーグ in 千葉最終節

10月1日ブルーチーム最終節

Jホグワーツ 7-0

ソレイユ明青 4-0

雨の降る中、1試合目勝ちは最低条件、さらに大量得点が必要となる厳しい状況の中

キックオフ、立ち上がりから攻めるもミドルとトップの縦に固執する試合展開で

放ったシュートは12、3本は有ったが1得点で折り返す。

後半に入りトップのターゲットを下げ当てどころが変わりようやくサイドの幅を

使うサッカーになりオーバーラップのタイミングも良い時の形を作ると、

ようやく得点を重ね後半6得点

悔やまれるのは前半の雑さと考えないサッカー

もはや100年に1回の奇跡でも起きない限り突破は絶望的に

ちはら台、レイソル長生も同じ対戦相手に同じくらいのボール支配率と、シュート

数で大量得点を上げている。

では何が違ったのか選手自ら考えて欲しいと思う。


最終戦ソレイユ明青との試合は、私はベンチには入らず、選手達で先程の試合で

上がった問題点を自分達で考えプレイする事を選びました。

また私の代わりにベンチに入ったコーチに指示に当たる部分での声が上がれば

君達の負け、そう話して送り出した、試合は先程より声の質とチームで

崩すイメージを思ってプレイしている印象しかし今度はゴール前を固めて守る

好守備とGKのファインセーブで中々崩せない、しかし組立は最後まで

しっかりした形を作って最後まで続けた事で徐々に左右の選手に引っ張られ

中央が空いてくる、我慢を続けた中での4得点は今後の試合に生きてくる

と思う。

全試合を消化したが、勝ち点が並ぶレイソル長生が来週試合を残しているので結果を待ちたいと

思う。



10月1日レッドチーム最終節

白幡FC 0-2

作新SC 4-0


昨日とは打って変わり天気に恵まれピッチコンディションは良好

1試合目はリーグトップの白幡FCとの対戦、立ち上がりから攻め込まれるが

インターセプトから何回もチャンスになりかける場面も見える。

しかし受ける側のトラップの質や、足の付かないドリブルで簡単に奪われる、

また奪われた後も追う、詰める事も無くただ見送るだけであったり追う気もないランニングを

繰り返すだけ・・・

余談だが、その点は昨日最終節を迎えたブルーの選手は出来悪ながらも最後まで続けていたと思う

それでも人一倍走る寄せるを行っている選手がDF・MFに数人いるのが救いだった。

結局崩されての失点は1点のみ、しかしそんな頑張っている選手の負担を

考えたらみんながファローしなくちゃと考えるはずなのに残念でならない

後半は前半の修正点を話した中で変わるのかと思えば内容はほぼ同じ

数人の頑張る気持ちとなんとなく過ごす大半の選手交代も同じメンバー

同じポジションで回す以外に考えられない状況、ベンチにいる時こそ

何故自分は交代した選手よりベンチにいる時間が長いのか、何故自分が

同ポジションでプレイする時よりチームが機能しているのか研究する時間に

して欲しいと思う。


1試合目終了後、厳しい事も言ったと思うが2試合目の作新SC戦は

うまい下手じゃない最後まで走りきるサッカーを出来た選手がかなり

多くなったと思う、先制点は5年生で有ったが、形を作ったのは6年の

意地だったのかもしれない。

兎にも角にも最終戦は良いチャレンジになったと思う

この後JAバンクカップが有るがこの中から確実にトップチームに

上がる選手が出てくると思う。

そこで今日最終戦の気持ちを見せて欲しい。