3月11日は大会が重なり2チームに分けて、日吉台30周年フットサル大会と永井杯予選に参加しました。
永井杯は、予選の第1試合でリベレオと当たりCKからのオンゴールか相手が触ったか分かりませんでしたが
この1点を返せず1敗
第2試合の平川SCには7-0と快勝したが、リベレオが平川を1-0で下し、一歩及ばず予選敗退となりました。
フットサル大会はBリーグながら、2位と大健闘、詳細は帯同した松澤コーチがコメントをくれましたので
以下に掲載します。
日吉台サッカークラブ30周年記念大会
日頃お世話になっている日吉台SCさんのご好意で、30周年記念大会にお招きいただき参加させていただきました。
結果
vs 日吉台SCブラック 2-4
vs 栄レインボー 2-4
vs 成田SSS 4-1
1勝2敗でしたが、得失点差でBリーグ4チーム中2位でトロフィーを戴きました‼️
怪我や病気が重なり、最小人員でしたが、5年生から4名の応援をもらい、総力戦で戦いました。
デラは、1試合目にショウマからのアーリークロスに右斜め後方から走り込み、目の覚めるようなシュートを突き刺したり、3試合目は素早い出足から再三インターセプトをしてチームを救いました。
オノユウは、1試合目にモッチーのスルーパスに抜け出して、落ち着いてゴールに流し込んだり、3試合目のキーパーでは、ファインセーブ連発で、ピンチを何度も防ぎました。
ハルトは、1試合目のキーパーではほとんどやった事ないポジションでしたが、日吉台の猛攻に5点分くらいの決定機を防ぎ、3試合目では相手のキーパースローをワントラップして豪快なミドルを突き刺しました。
ミノリは、喘息あけなのに、急遽駆けつけてくれ、苦しい中、最後まで走って球際を闘い、内に切り込む得意なドリブルで相手を交わし、惜しいパスを何度も出しました。
モッチーは、1試合目のオノユウの得点をスルーパスで演出し、3試合目も得点するなど、攻撃面で何度も勇気を持ってチャレンジをしてくれました。
ショウマは、1試合目に左から逆サイドをよく見てグラウンダーのアーリークロスにを上げデラのゴールを演出するなど、サイドから果敢に仕掛け、チャンスを作りました。
カナは、3試合目の左前で大奮闘し、得点を決めると、その後は自分でシュートできる再三のチャンスに6年生のために横に流す思いやりのパスを供給し続けました。
ユウキは、ディフェンスでハイボールを何度もヘディングで跳ね返し、ピンチの際も相手の攻撃を身体を張って防ぎ、バックに安定をもたらしてくれました。
皆んな、今持てる力を十分に出し切って闘ってくれました。6年生は間も無く卒部ですが、最後に素晴らしいプレーを見せてくれ、大変感動しました。
5年生の皆さん、今日は応援ありがとうございました。また、本日の大会を主催し、お招きいただいた日吉台SCさん、対戦いただいたチームの皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。