10月4日 成田市5年生大会(チャレンジリーグ)

成田市大会のリーグ戦初日

トップリーグは6年応援で大半が参加できない為この日はチャレンジリーグのみの参加となりました。

1試合目

NSSS 0-0

序盤から攻めるもシュートミスやキーパー正面にパスのようなシュートを繰り返し

結局0-0でドロー

何度同じ形になってもフィニッシュに工夫が無く只々無意味にシュウトを打ち続けた果ての

ドロー

2試合目

七栄FC 0-0

先程と同じような展開で何本決定的チャンスを作も結局また引き分け

下を向き悔しそうな選手もいるが、実際はその場数分だけの話、まして悔しさの

類ではない表情は自信の無さや、その場をやり過ごす為に作った表情

今日、何を考えてプレイしていたのか、また失敗した事に次修正を考えプレイ出来たのか?

サッカーは失敗を重ね成長して行くスポーツ、失敗する事は自分の今出来ない事、相手と

比べ足りない物に気づく為に有ると思うが、ただシュートを打った入らなかった

ただドリブルした取られたでは何時までも同じ事の繰り返しで成長は無いと思うのだが?

では何故入らなかったのか考え次のプレイに移る、何故取られたのか考え次のプレイに移る

そして試す、チャレンジする、そんな考えを君達には持ってほしいと思う。

最後にみんなに話した

考えないサッカー程楽な事はないけれど、サッカーをしていてそれほどつまらない事も

無い・・・その他沢山君達と話したが、次のチャレンジに期待しています!

自主練や日々の努力も忘れずに、例えば練習している選手は人に対して努力を見せなかったり、

日々努力している事の半分以下で話したりする事が多いけど、それは1番になりたいし

努力して人より結果を残したいから真剣になればなる程そんな考え方になってゆくのだと思う。

だからね、練習をやり過ぎたと言う事はないんだと思う。

何時か努力を人一倍している仲間の気持ちをみんなが少し感じる事が出来たらサッカーだけじゃない

いろん事に繋がるきっかけになるとコーチは思います。

そしてそんな仲間は君たちの直ぐ傍にいる事も忘れないで下さい。