千葉県少年サッカー選手権5年生大会決勝トーナメンが12月6日木更津市で行われたました。
、会場の独特な雰囲気に選手達も最初飲まれ気味
着いて早々、蘇我SC対レイソルTOR'82との試合で日頃から交流頂いている蘇我SCさん
応援サイドの大歓声、BEST4進出を決めた瞬間でした。
そんな最中、我々に励ましの声を掛けて頂いた蘇我SCさんに応えたい事と
短い時間でしたがここ2週間手達もBEST4目指して頑張ってきました。
後は自分たちの力を緊張の中で出し切れるかだと思っていましたが、強豪クラブが集まる中、
なかなか緊張が取れずまた日頃無い大応援に若干萎縮ぎみ、それでも試合が始まり開始早々
コバからのスルーをセイヤが合わせ先制点しかしここからが悪かった、サイドの戻りが遅い事
やゴール前でバタつく時間が多く結局失点、
同点にされてからも修正が効かず更に失点
1-2で折り返しポジションチェンジで裏に何度もパスが通るようになりチャンスを作も
CKから合されダメ押しの3点目が入る、しかし普段ここで諦める選手が交代で入ったオオノショウ
の気迫あふれるプレイに感化されたか諦めず何度も相手ゴール前へしかし決めきれず試合終了の
ホイッスル、泣きながら戻ってきた選手達と挨拶の終わった後、握手を一人一人としていたら
自分も熱いものがこみ上げてきました。
約半年近く予選から決勝トーナメントまで子供達それぞれの立場で関わり沢山サッカーって何だ?
て考えたんじゃないかな?と思う
ベンチメンバーに入れなかった選手、ベンチで出番を待っていた選手、試合に出て活躍した選手
活躍できなかった選手、そしてそれぞれの立場で仲間を見て思った事全部ひっくるめてサッカーを通じて
知った事だと思う
源蔵コーチも言っていた今日でみんなのサッカーが終わるわけじゃない、今日からまた続く
日々を個々が大事に使いいろんな意味での悔しさをバネに努力を続けてほしいと思います。
最後にを応援してくれた保護者、コーチ達に感謝致します。
そしてまたここから始まりです。
次回はパワーアップしてまたこのような大きな舞台に帰って来たいと思います。
千葉県少年サッカー選手権5年生大会 決勝トーナメンBEST8
対FCアクティブ柏 1-3
セイヤ×1