4月2日時より小雨のパラつく中でしたが5チームをお招きして新6年のトレーニングマッチを行いました。
参加チーム 大和田FC・Wings・北貝塚FC・東習志野FC
ご参加頂いたチームの選手、コーチの方々有難う御座いました。
今後も交流を宜しくお願い申し上げます。
どのチームも県リーグ前で気持ちの入ったプレイを沢山見る事が出来ました。
当のボレイロはお休みが多く2チーム参加から急遽1チームに変更
この点では大和田FCさんに代わりに3チーム目を出して頂き日程を埋めましたが・・・
家族の予定や病欠理由は多々有りますが、まずチームで行動するサッカーで対戦してくれるチームの事や
自分の立ち位置を考え仲間を考え自らの主張を選手自身が持って欲しいと思います。
仮に今日は出かけるからと話が有った時に僕はサッカーに行きたいの一言が言える
選手であってほしいと思います。
最後の1年をどう過ごすも結局は本人の意思でしかないですが、それでもこの1年を全力で仲間と
サッカーを通じやり切った喜び知ってもらえたらと願ってやみません。
試合は主力のいない中でプレッシャーが少ない試合ではそれなりに形を作り、
なんとなくゴールするが今一つ気持ちが見えない、技術は今日現在
今出来る事、教えられた事が中心でも、ボールを先に触るとか、体をぶつけるとか
気持ちで負けないと思い体を貼る事、走り切る事は今この試合から出来る事と
と思うのだが?
午後最後の試合にアマネ、セイヤが合流し臨んだ最後の試合大和田FCさんとの試合は
相手の選手に感化されたか、やっと気持ちが戻り選手一人一人に気迫を感じました。
思えばこんな姿を見たのはJALCUP以来かも知れません。
この試合を終えて最後にフィールドに残っていた選手は全員が勇気を持ってサッカーを
していました。
しかし途中交代した選手はどうでしたか?
代わりに出で戦う選手を見て危機感を感じませんでしたか?
また最後ピッチに立っていた選手上手、下手ではなく戦う勇気と、最後まで走りぬく強い気持ちを
継続出来れば、交代する理由なんてないんだよ。
最後の1年をどう過ごすも結局は本人の意思でしかないですが、それでもこの1年を全力で仲間と
サッカーを通じやり切った喜び知ってもらえたらと思います。