9月4日 こくみん共済U-12サッカーリーグ in千葉第6節

最近台風の影響で天気がはっきりしない日が多くこの日も当初曇りのち雨の予報

でしたが、実際は日差しの強い真夏の天気となりました。

ブルー、レッドと同日の開催で私はブルーに帯同しました。


後期リーグの初日からいきなり、柏レイソルAA長生イエロー、ちはらだいSCの上位対決

でまさにこのリーグを決定付ける2試合となり上記2チームとボレイロブルーの3チームが

前期で勝ち点が並ぶ状況である為この2戦は落とせない試合でした。

怪我でDFの要、ユウヒ、ユウダイを欠き不安要素を抱えたままこの日を迎えてしまった。


1試合目の柏レイソルAA長生イエロー戦は前半から選手の負けられない気持ちが

先制、さらに追加点を呼び込み終了5分前までリードしていましたが、一瞬の

油断、ペナの外DFが左から入ってきた選手に対応が遅れそのまま撃たれ

ファー上部に決められ失点、その直後また緩く入ったDFとDFの間にシュートを受け

同点、もう1分もない状況でさらに相手のスルーに十分に対応出来る位置にいた

キーパーが対応に遅れ逆転、フラッグが上がりオフサイドと勝手に判断し前に蹴りだしに行くことをやめた油断が

招いた痛恨の失点、その後ロスタイムに相手キーパーファンブルでゴールし何とか同点で

終了したが、勝てる試合をドローにしたつけは最後に間違いなく響いてくる


2試合目のちはら台SC戦は前期リーグで唯一1-2で負けた相手で、前回はコーナー2発でやられた事から

コーナーは十分に警戒して臨んだが、開始早々に失点、その直後セイヤが同点弾で追いつき

そこから終了5分前まで1-1で何度も相手ゴールに迫りシュートを放つも、GKのナイスセーブや

ポストに嫌われ得点出来ず更に後ろからセイヤが足を掛けられPKかと思われた場面も

副審のフラッグに主審が気づかず・・・

5分切った中で攻め込んでいた中久しぶりに自陣に入り込まれる形になりDFも対応が遅れ

失点、しかしまだ3分弱あるのでまだ諦めるなと選手に激を飛ばすが、ここまでの攻め疲れ

と失点した焦りで防戦一方に

そんな折角奪ったボールに当てどころがなくキーパーに下げその処理に迷っているところ

相手に詰められ焦って蹴ったボールをさらわれ、さらに追加点、結局1-3で終了


他力ではあるがまだトーナメント出場が消えた訳ではないのでこの後の試合を見守りたいと思う。