7月11日12日第34回千葉県少年サッカー選手権5年生大会 第5ブロック予選大会

土日の2日間試合開始時刻等変更が有りバタつきましたが無事に全勝で県中央大会への

切符を手にしました。

この後は8月末にグループリーグ1位抜けをしたチーム同士のリーグ戦が行われます。

各グループ1位で抜けたのは以下の通りです。

大和田セレソン・大和田アズーリ・エスフェローザ八千代・ボレイロ成田となりました。

成田勢が我々ボレイロだけですが、是非期待に応えられるよう、ここからの1ヵ月全力で

練習します。

選手達がんばれ!

結果

1日目

対志津FC 7-0

セイヤ×6 シュンスケ×1

2日目

対チームスポルトやちよ 4-0

セイヤ×3 アマネ×1

対酒々井FC 1-0

OG×1

初日の志津FC戦はアマネ、ウエショウを欠き攻撃に不安が有りましたが

色々なポジション起用と選手の頑張りにセイヤが応え7-0と圧勝!

2日目は非常に気温が高く眩暈がするほどでしたが、スポルトとの試合

子供達は素晴らしい動きを見せてくれました。

アマネ、ウエショウも昨日の分を取り返す働きでチームに貢献できたと思います。

そして迎えたライバル酒々井FCとの一戦、この大会振るわなかった酒々井の選手達ですが

本日一番の気合で守備や、攻撃と必死さが伝わってきました。

そんな中攻め込んではいるものの、フィニッシュに精彩を欠き得点出来ず、

また何度か裏を取られる場面も有りました。

やはり酒々井対ボレイロはこうでなくちゃ!

結果はコーナーの競り合いからOGでは有りましたが先制、その後も攻めはしたものの

得点には至らず1-0で終了!

得失点のリードや負けても予選1位抜けが確定していて気が緩んだのも事実だと思うが

選手として更なるメンタルの成長が必要ですね。

最後にこの日僕の誕生日のお祝いして頂いた選手、保護者の皆様、有難う御座いました!

またきっと学校に帰ってからのイベントで準備して頂いたのだと思いますが、空気が読めず

大会終了後トレーニングマッチを組んでしまい申し訳ありませんでした。

何時何時も駄目駄目コーチを気遣って頂き本当に感謝しております。

選手、保護者、スタッフ最高~(^^)v

JCカップより〜グッドルーザーの精神を学ぶ

写真は、JCカップ大会にて、グッドルーザー(良き敗者)の精神のDVDを観せていただいてるところです。

大会慣れ、優勝慣れしてくると、このグッドルーザーの精神を忘れがちですね。

潔く負けを受け入れ、きちんと敬意を表す。

相手や失敗した仲間を思いやれる、大きな心と強い精神力をもてる

そんな良き勝者、良き敗者の精神をもった選手たちがいるボレイロに

なってほしいですね!

今回、仕事で試合に行けませんでしたが、こんなDVDを観せていただける

大会はすばらしいですね。

いい対戦相手に潔く負けて、いい勉強になったと思います(^_^)

7月5日 JCカップ千葉県ブロック予選大会

対SP.フッチSC 3-6

セイヤ×2 オオノショウ×1

本日JCカップ千葉県ブロック予選大会トーナメントに出場しました。

対戦チームはフッチSC市川の強豪チームです。

試合は序盤ボレイロペースでサイドからのクロスやコーナーから何度も

チャンスを作りましたが、決められないでいると、カウンターから

失点、この日はDFの軽いプレイが目立ち足元の悪さも有り下がりながら

の守備で戻り切れない仲間を待てず足を出す悪いパターン

更に直後目の覚めるようなロングで失点、その後諦めずボレイロらしい

左から展開してセイヤが持ち込み1点かえしました。

しかしまた中盤同じような形でロングシュート自陣ゴール左上に決まり

諦めムードで前半終了、相手の足場が悪い中でも点で得点出来る、またどこからでも

シュートコントロール出来る技術は流石だと思いましたが、ボレイロも

相手を上回る時間が何度も有りまた決定機も早くから何度も有りました。

決めるところをしっかり決める事や絶対抜かせないと思う足元だけでない、

逃げないサッカーが出来ていれば、相手を凄いと思ったロングも打たせる

事はなかったのでは?

そして過去のギリギリで戦った試合を例に挙げ子供達ももう一度やる気を

取り戻し後半へ

後半はボレイロも相手を警戒し過ぎて引き気味でしたが、ハーフタイムに

オオノショウに失点は気にするな攻めようと思う気持ち、戻ろうと思う気もを持って

試合に臨めば失点しても構わない、だたやろうとする気持ちは無くすなと

話した通り攻守に良く絡み呼び込んだ自らのゴールは綺麗な放物線を描き相手

GK頭上を越え左上部に決まりました。

後半2失点しましたが、1点はフリーキック・・・

この辺の話をするときりがないのですが、倒した瞬間決められると思いました。

それだけフッチの選手は足元もそうですがシュート技術が高いすね

しかし失点しても、

みんなの諦めない気持ちが更にセイヤPKを誘いこれを

きっちり決めましたが試合終了のホイッスル

試合を終えて緊張感が有る試合が出来たと思います。

来週の5ブロック予選に繋がる大会だったと思えるように気合入れていきましょう!

6月20日 成田市春季大会 追加写真

6月20日 成田市春季大会 追加写真&最優秀選手の発表です!

★最優秀選手

チップ:上野 翔

デール:小野寺 優斗

優勝おめでとう!

最優秀選手のユウト&ショウ

あれっ?高下コーチ!

6月20日 成田市春季大会 優勝

6月20日土曜日に成田市春季大会が開催されました。

この大会は、ブロック代表の成田枠の決定も兼ねた試合で

試合前から各チーム気合が入っている印象。

ボレイロはこの日チップは第一試合からでしたが、デールは11時の

キックオフでずらしての集合としました。

チップチームはまず最初のブラジル体操から気合が入っていない為

選手達を集めて今日の大会の重要性をもう一度確認し気持ちを切り替え

アップ開始、やっとやる気を感じる集中が窺える様子

最初の試合は日吉台SC、前半は先制は早かった物の日吉台SCの好守備とキーパーの

ファインセーブで思ったほど得点が伸びず3-0で折り返しました。

しかし後半は硬さが取れゴールラッシュとなりました。

この勢いでNFCミラン戦へ、と思ったら最近成長著しいNFCに大苦戦

しっかり人数を掛け守備をし奪ってからの速攻が持ち味、更にキーパーのレベル

も高い為、何度も攻め込むも奪われカウンターヒヤリの場面も多々有りましたが

ウエショウの一発を守りきり1-0で終了

その後NSSSイーグルス戦を危なげなく終了し、準決勝の七栄FC戦へ

予選最終戦の勢いそのままに5-0で勝利し決勝へ

決勝の相手はセレステJFC、前回の近隣大会でも予選で負けたチームと言うか

5年生になってからの大会でセレステ以外には負けていない、逆に言うとセレステだけに

勝てない、そんな相性の悪い相手でしたが開始早々セイヤが先制、これは幸先が良いと

思ったらGKのパントから右サイドの選手に渡り遅れて着いたDFをかわされクロス

豪快に合され同点に・・・

若干拮抗した後ボレイロペースで何度か決定機が有りましたがオフサイドやGKの好セーブ

で得点出来ませんでした。

その後クロスからアマネがヘッドで合わせバーを叩いた跳ね返り

をセイヤが顔面で押し込み逆転、この得点で、セイヤ鼻血!大量出血

ベンチに下げ止血その間もオオノショウやアマネが1対1の形を作ったりしていたが

決めきれず前線で膠着しましたがセイヤ復活で、再びフィールドへその後4-1迄

点差が開きました。

終了間際に失点しましたが最後は落ち着いた守備で優勝を決めました。

デールは初戦酒々井FCとの試合で白子合宿初日と違いやる気は十分、結果0-2

で破れはした物の成田地区の強豪に全力で挑みチャンスも沢山つくりました。

デラも逃げない守備とインターセプトで何度も危機を凌ぎまた打たれてもオノユウ

がファインセーブ、ミノリもガッツ有るプレイを見せ最後までフィールドに立つ事

が出来ました。

2試合目のNSSSフェニックス戦も先制されるもケンシン、シュンサクが得点を

挙げ逆転し更にシュンサクが追加点を決め3-1とリードもしかしたら1位抜け?

何て思っていたら終了数分前にループで1点返され、更に終了間際に同点弾

ドローでリーグ最下位で予選突破ならず残念!

しかし子供達勝ち負けより最後まで戦えた事に満足げな笑顔を見せてくれました。

チップとのとの差も大分詰まってきた印象です。

この先が楽しみですね!

ボレイロチップ

対日吉台SC 8-0

コバ×2 セイヤ×2 ウエショウ×4

対NFCミラン 1-0

ウエショウ×1

対NSSSイーグルス 8-0

セイヤ×2 ウエショウ×2 アマネ×2 ユウヒ×1 コバ×1

準決勝

対七栄FC 5-0

セイヤ×4 コバ×1

決勝

対セレステJFCシエロ 4-2

セイヤ×3 アマネ×1

ボレイロデール

対酒々井FC 0-2

対NSSSフェニックス 3-3

シュンサク×2 ケンシン×1