第32回成田ケーブルテレビ杯優勝!

9月20日(日)、中台運動公園で開催された第32回成田ケーブルテレビ杯優勝しました~!(^^)!四十雀の大会ということで、35歳以上のおじさん達が頑張るサッカー大会にボレイロのコーチチームとして初参加。そして優勝!接戦に次ぐ接戦を勝ち上がっての価値ある勝利だったのではないでしょうか!

とは言っても、本大会に参加するにあたりコーチ達が出場するということで練習が休みになってしまった学年もありました( ;∀;) 送り出してくれた選手たち、保護者の皆様、ボレイロのチーム関係者の皆様、参加につきまして多々ご協力いただきありがとうございました。結果を残すことによって、ほんの少しだけでも大人たちが本気になってサッカーをやる姿勢、勝ちにいく姿勢を選手たちに見せられたのでは、と思います。そして自分たちもサッカーを実際にやらないとわからないこと、選手の気持ちに気づけないこともあるのかな、、とも改めて感じました。本当に疲れたときにやりきる大変さを実感しながら選手に伝えるのと、実感しないまま言葉だけ伝えるのはやはり違いますからね。そういう意味では個人的に久々にサッカーの大会に参加させていただくことで本当に良い経験になりました。

最後になりますが、応援に駆け付けてくれた選手たち、お母さん方、声援が本当に力になりました。感謝感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございましたm(_ _)m

閉会式後の集合写真。みんなで勝ちとった優勝トロフィーとても立派です!

試合開始前、あれれ?上の集合写真にもこの写真にも20代の小川コーチも写っているような。。(;・∀・) 安心してください!試合一切でてませんから。でも一緒にやりたかったですね。

インタビューを受ける大竹コーチ。取りまとめ、そしてキャプテンお疲れ様でした!

閉会式での表彰

優勝賞品GETしました!

ボレイロ初のJリーガー 誕生!

総体準V市船のエース永藤歩、来季山形加入が内定

ゲキサカ 8月20日(木)16時52分配信

総体準V市船のエース永藤歩、来季山形加入が内定

画像: Koki NAGAHAMA (ゲキサカ)

 モンテディオ山形は20日、市立船橋高に所属するFW永藤歩の来季加入内定を発表した。同選手は、今夏、兵庫県で開催された平成27年度全国高校総体「2015 君が創る 近畿総体」サッカー競技で決勝は負傷欠場したものの、チームの準優勝に貢献し、大会優秀選手にも選ばれていた。

 U-18日本代表にも名を連ねる永藤をクラブは「スピードを生かした動き出しと突破力が魅力の俊足フォワード。スペースへの抜けだしから相手守備陣を崩し、決定的なチャンスを作り出す」と紹介。

 クラブを通じて永藤は、「これまで支えて下さった方々への感謝を忘れることなく、1日でも早くピッチに立ち、自分の武器であるスピードを生かしてモンテディオ山形の勝利に貢献できるように頑張っていきたいです。応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。

 以下、クラブ発表のプロフィール

●FW永藤歩
(ながとう あゆむ)
■生年月日
1997年12月25日(17歳)
■出身地
千葉県
■身長/体重
168cm/65kg
■利き足

■経歴
FCボレイロ成田-順蹴フットボールアカデミー-市立船橋高
■代表歴等
2015年:U-18日本代表
2015年:全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 大会優秀選手

ボレイロ出身 永藤歩君(市立船橋)U18日本代表に選出

ボレイロ出身で、現在、市立船橋高校で活躍中の永藤歩君がU18日本代表に選出されました。クラブ出身選手の活躍は嬉しい限りです。

ボレイロの創生期に在籍していた永藤君は、チーム事情もあり3年生から5、6年生の大会に出場する機会がありました。当時から非凡な才能を見せていましたが、思い出に残るシーンを披露します。

写真は、この年から始まった5年生のゼビオリーグでの1シーンです。

永藤君は、初年度のゼビオリーグで3年生ながら得点王と大会MVPに選出されました。

これは秋の試合ですが、八街の泉台FCとボレイロは全勝同士でぶつかりました。

前半に相手のクロスが直接、ゴールインになり、残り10秒で0:1、最後のコーナーキックのシーンです。

会場にいた誰もが泉台FCの勝利を疑わなかったと思います。

私はその時に「最後まで諦めるな!」と怒鳴りましたが、本当は諦めていました。

3年生の永藤君が放った同点のヘッデイングシュートをカメラは捉えています。

両チームの5年生が周囲を囲んでいますが、この選手達は全員がトレセンメンバーでした。

泉台FCは同点後、素早く再開し、ボレイロ陣内に攻め込んで来ましたが、ボレイロがボールを奪い、

センターサークル付近にいた永藤君にパス、相手DF2名に挟まれながらドリブルで突破し、

ペナルテイエリア付近からシュート。

ボールは、左のポストに当たり、右のポストにも当たり、そしてネットを揺らしました。

そして、試合終了のホイッスル。2:1の奇跡の逆転勝利でした。

この時に指導者として心に刻んだのです。“最後まで諦めてはいけない!”

ボレイロの選手、コーチは心して読んで下さい。

『決して、決して最後まで諦めてはいけない!どんな時でも試合終了の笛が鳴るまで全力で走る!』

 渡辺源藏