10月25日 TM 成田トレセン・酒々井FC・七栄FC合同トレーニングマッチ 三里塚グランド

本日は成田トレセンのご好意で合同トレーニングマッチに参加致しました。

6年のJAバンクカップと重なった為、セイヤ・ウエショウがいない中何時もと違うポジションで臨みました。

内容は出た選手みんなが、県大会のメンバーに入るアピールが出来たと思います。

メンバーも少なく6年生応援以外でも主力の怪我で人数も少なくギリギリの為、体力面は

非常に気になりましたが、ラスト1本やるか、終わりにするかを選手に聞くともう1本出来ます!

まだやりたいですの嬉しい声!!

最後までやり切った選手はちょっと大人びて見えました。

最後に貴重なTMと選手にご指導とアドバイスを頂いた成田トレセンヘッドコーチとスタッフの皆様本当に

有難う御座いました。

また対戦頂いたトレセンの選手、酒々井FCと七栄FCの選手にもお礼申し上げます。

10月4日 成田市5年生大会(チャレンジリーグ)

成田市大会のリーグ戦初日

トップリーグは6年応援で大半が参加できない為この日はチャレンジリーグのみの参加となりました。

1試合目

NSSS 0-0

序盤から攻めるもシュートミスやキーパー正面にパスのようなシュートを繰り返し

結局0-0でドロー

何度同じ形になってもフィニッシュに工夫が無く只々無意味にシュウトを打ち続けた果ての

ドロー

2試合目

七栄FC 0-0

先程と同じような展開で何本決定的チャンスを作も結局また引き分け

下を向き悔しそうな選手もいるが、実際はその場数分だけの話、まして悔しさの

類ではない表情は自信の無さや、その場をやり過ごす為に作った表情

今日、何を考えてプレイしていたのか、また失敗した事に次修正を考えプレイ出来たのか?

サッカーは失敗を重ね成長して行くスポーツ、失敗する事は自分の今出来ない事、相手と

比べ足りない物に気づく為に有ると思うが、ただシュートを打った入らなかった

ただドリブルした取られたでは何時までも同じ事の繰り返しで成長は無いと思うのだが?

では何故入らなかったのか考え次のプレイに移る、何故取られたのか考え次のプレイに移る

そして試す、チャレンジする、そんな考えを君達には持ってほしいと思う。

最後にみんなに話した

考えないサッカー程楽な事はないけれど、サッカーをしていてそれほどつまらない事も

無い・・・その他沢山君達と話したが、次のチャレンジに期待しています!

自主練や日々の努力も忘れずに、例えば練習している選手は人に対して努力を見せなかったり、

日々努力している事の半分以下で話したりする事が多いけど、それは1番になりたいし

努力して人より結果を残したいから真剣になればなる程そんな考え方になってゆくのだと思う。

だからね、練習をやり過ぎたと言う事はないんだと思う。

何時か努力を人一倍している仲間の気持ちをみんなが少し感じる事が出来たらサッカーだけじゃない

いろん事に繋がるきっかけになるとコーチは思います。

そしてそんな仲間は君たちの直ぐ傍にいる事も忘れないで下さい。

9月23日千葉県少年サッカー選手権ブロック代表順位決定戦1位リーグ

いよいよブロック順位決定戦当日

この日の為に準備を進めてきましたが、この連休に来て主力選手の体調不良、特にアマネの発熱が

痛かった、第一試合の大和田FCアズーリ戦押し込むも決定機を何度も外し更にセイヤへのマークの

キツさやチャージで自分たちのペースを掴めない、更にウエショウのパスの精度も寄せられている事も

有るが何時もより精彩を欠く様子

それでも1点を上げ何とか1勝

第二試合は昨年決勝で対戦した大和田FCセレソン、前半から押し込むも決めきれず、先程と似たり寄ったり

な展開、また何度も逆襲を喰らいそうになるがコハクの高い位置でのカットとインタセプトで更に逆襲と言う展開

先制出来れば流れを呼び込めそうな雰囲気でしたが結局スコアレス

この試合得点出来なかった物の守備に関しては中盤も良く関わり好ゲームだったと思います。

ただ消耗し過ぎ・・・大丈夫か最戦?

第三試合はエスフェローザ八千代

先程大和田FCセレソンと引き分け、アズーリに2-0で勝利している為、この試合勝たなければ

優勝、即ち1位は無い状況、先程の消耗が気になるが、勝しかない状況でキックオフの笛

開始早々DFの乱れで大ピンチ、更にCK(昨年CKから先制されている)

ここは全員で守り事なきを得るがその後も一進一退の攻防、しかし相手に決定的なチャンス

しかしここはシュウトが判断良く飛び出しナイスセーブ、ボレイロも何度も裏を狙うが

相手の速い戻りにゴールを割れないそんな中最後のビッグチャンスが

裏へ出たパスを相手DFより体一つ抜け出したセイヤにラストパスがやった!GK一対一

と思ったら試合終了のホイッスル

結局大和田FCセレソン、エスフェローザ、ボレイロが1勝2分けで並び得失点で3位と

なりました。

試合後、選手達の大半に光る物が有りました。

試合後選手を集め、無失点でも、負けが無くても1番になれない事がスポーツは

特にサッカーはそんな残酷な結果を時に選手に与える。

それでも負けていないだから今日泣くな!みんな結果に胸を張れ対戦してくれた

チームは県下でも強豪ばかり

また県大会に向けて頑張ろう!

とは言った物のちょっとだけ未練・・・

その後応援に駆け付けてくれた高下コーチからも一言

引き分けでも泣けるお前たちは凄いよ!

この言葉に子供達も救われた気がしました。

高下コーチのように期待してくれる人がいる、陰ながら応援してくれる人がいる

という事実が、みんながサッカーをする上で一番の宝物かも知れませんね。

次回県大会で素晴らしいボレイロ5年のサッカーで恩返しが出来たらと思います。

千葉県少年サッカー選手権 第5ブロック順位決定戦 1位リーグ結果

対大和田FCアズーリ 1-0

セイヤ×1

対大和田FCセレソン 0-0

対エスフェローザ八千代 0-0

順位

大和田FCセレソン  第1位

エスフェローザ八千代 第2位

FCボレイロ成田   第3位

大和田FCアズーリ  第4位

9月22日 TM マリーナFC・スポルト八千代 下総フレンドリーパーク

ブロック予選順位決定戦の前日となる22日は、マリーナFCさんスポルト八千代さんと

トレーニングマッチを行いました。

熱でアマネを欠いてのTMとなりましたが、選手たちはやる気十分しかしオフザピッチでの態度や行動に

怒り爆発!君達本当に5年生?と聞きたくなるほど、明日がどんな日か、また今日のTMの重要さが

分かっているのか?

大分説教に時間を取られましたが気を取り直して、TMの内容は明日戦えるイメージを掴むには十分な

動きを見る事が出来ました。

しかし前日まで高熱で休んでいたコバッチの精彩を欠く動きとは裏腹に代わりにAチームで出場した

カイトは切れの有る素晴らしい動きで、得点も沢山上げる事が出来ました。

コバッチも今日のカイトに危機感を持ち明日望んで欲しいと思います。

最後に各チーム皆さんには日没までお付き合い頂き有難う御座いました。

またわざわざ電車で足を運んでくれたマリーナFCの皆さんとスポルト八千代の皆さんに感謝いたします。

次回の交流を宜しくお願いします。

9月19日TM FCやちまた 榎戸サッカー場

連休初日は、FCやちまたさんのご好意で榎戸グランドにてTMを行いました。

6年県大会の応援で何名か参加できませんでしたが、Aチームは普段出来ないポジション

やメンバーと試合を行ったり、DFの確認など有意義な一日となりました。

そんな中、カイト、オオノショウの頑張りとセイヤのトップ下での仕事には感動しました。

またBチームもカズがもう少しでハットトリックという働きで、他のメンバーも

良く走りました。

最後にFCやちまたのコーチの皆様と選手達にはグランドが無い中会場の調整までして頂き

本当に有難う御座いました。

今後も引き続き交流を宜しくお願いします。