第31回船橋法典杯 3位

本日は船橋法典杯に参加しました。

昨年10月にオープンしたばかりのピンと貼った人工芝で最高の環境の中行われた

この大会は強豪揃いで、実際予選リーグも強いチームばかり、当日はお休みが多く

本日いる選手がどこまでできるかチャレンジの場位置付けて試合に臨みました。

初戦の東習志野戦は拮抗しましたがオオノショウのゴールで1-0で終了


2戦目のトリプレッタSCは県優勝チームでしたが胸を借りるつもりで臨んだ試合は

選手一人ひとりが体を張り0-0とベストゲーム、セイヤのどんぴしゃヘッドがバーに

嫌われなかったらなんて考えましたが・・・


3戦目大和田FC戦は対戦相手に主力選手がほとんどいない状況下で痛恨のドロー

これで3決に回る事に。


3位決定戦は中志津FC

前半はただ突破潰されるの繰り返しでしたが指示を意識してからは、多彩な攻め

で4-0とし3位でこの大会を終える事が出来ました。


運営に当たられた、船橋法典FCスタッフの皆さんありがとございました。


予選

対東習志野FC 1-0

対トリプレッタ 0-0

対大和田FC  0-0


順位決定戦

対中志津SC 4-0


第33回 新勝寺杯 優勝

11月27日 NSSSさんのご厚意で第33回新勝寺杯に参加しました。


初戦から、強豪藤崎FC戦でしたがいきなり先制され追いかける展開に

そうなると縦に急ぐサッカーになり雑さが目立つようになるそれでも追い付き追い越せで

何とか4-3で勝利、その後は順調に勝ち進み決勝戦へ

根郷FC戦は相手のラインコントーロールに苦しめられるが後半10分過ぎからの3得点で

優勝となりました。

またこの決勝でセイヤがハットトリックを達成お見事!


MVPは体を張ったディフェンスとスーパーミドルを決めたユウヒに決定!

みんな優勝おめでとう


最後にこのような大きな大会に招待い頂いたNSSSコーチ及びスタッフ方々ご準備から

運営まで有難うございました。


第39回JAバンクカップ 千葉県大会 レッドチーム・ブルーチーム3回戦・4回戦

11月13日日曜に引き続きJAバンクカップの3回戦4回戦を行いました。


残念ながら4回戦でヴィスポ柏99と対戦し1-2で敗れ6年最後の県大会が終了となりました。

3回戦のPBJ千葉戦は先制は早かったが、得点は伸びず4-0で4回戦へ


4回戦は前半先制し1-0で折り返しましたが、後半残り5分でキーパーと相手選手の間に入った

ボールをお互いでカットに行きましたがGKが空いてFWを倒したとの判断でレッドカード・・・

そのFKを決められ同点にさらに終了間際に人数の少ない中逆転弾

残念な結果ですが、しっかり受け止め次につなげたいと思います。

第29回野菊杯 優勝

野菊杯優勝です。


今回は源蔵総監督にコメントを頂きました。

野菊杯 悲願のボレイロ初優勝!

11/20 成東総合運動公園

前日のまでの肌寒い天気が、この日ばかりは朝から日差しが照り付け、一日中温かい小春日和になりました。

ボレイロ創立以来、数々のタイトルを先輩達が獲得して来ましたが、野菊杯のタイトルは中々、取ることが出来ずにいました。過去最高位は山形に行った永藤 歩を擁してベスト4が最高位でしたが、とうとう、取ることが出来ました。

今年の6年生がボレイロの伝説に1ページを足しました。おめでとう!

しかし、決勝トーナメントに進出した最初の2試合はお世辞にも褒められる内容ばかりではなかったです・・・正直、ひどかった・・・

1回戦は、実住FC戦、試合開始から攻めたてましたが、シュートを外す、外す・・・外す。

枠へも飛ばず、GKの正面ばかりを狙う?

自力の差で勝ったものの先が思いやられる内容でした。この試合のPOM(最高殊勲選手)は後半から出場のカイト。堅い守備からオーバーラップの攻撃はチームにリズムを与えました。次は、主催のクレシェンテ成東、ここも圧倒的に攻め込むが、初戦と変わらず、相変わらずのちぐはぐさが露呈。この試合のPOMは久し振りの安定したプレーが光った大野ショウ。前半は無得点、後半に、本来右にいたコバが左に代わって1分後の最初のプレーでようやくゴール!ここは内田コーチの采配がピタッと決まり、何とかゴールしたものの、準決勝、酒々井FCをPK戦で破ったおゆみ野戦は、正直、厳しいと思っていました。

しかし、この試合で何が起きたのか?立ち上がりから以前の躍動していた本来のボレイロの姿が・・・・

まず、最初のチャンスでセイヤがキッチリと決め、その後も手を緩めずに追加して理想的な勝利!外しまくっていたセイヤはハットトリックの大活躍!結局、最後にDFとGKの譲り合いのような場面から失点したが、5:1で決勝進出。この試合はもちろん、セイヤがPOM。

決勝戦の相手は、茂原ウエストで、体格も大きく、スピードのある選手がいて、かなり強敵のように感じましたが、準決勝で本来の姿を取り戻したボレイロには、敵ではありませんでした。

開始直後から内田ヘッドが目指していた早いパスを使った左右からの攻撃に茂原が落ち着きません。そして、右から突破をし、ペナルテイエリアまでドリブル突破し、深くえぐったアマネに思わず、相手DFが後ろから倒しPKを獲得、PKを獲得したアマネが自ら落ち着いて左下隅のネットを揺らし、ボレイロが貴重な先制ゴール!そして、次は、1、2回戦共に不調だった上野ショウが右から入り込み、左サイドネットを揺らして2点目。

相手は、焦りから遠目からの強引なシュートばかり。

しかし、後半、気合の入った茂原が攻め込み、相手エース14番がミドル。これをGKシュンサクがギリギリで触ってはじき出す大活躍。

そして、3点目がボレイロに。コバが本来の右から左に代わってからボレイロが生き返ったような印象がありますが、コバがGKの位置を見定めて右に流し込み、優勝をぐっと引き寄せることが出来ました。

そして、その後も攻守に落ち着いたプレーとキャプテン大野ショウの掛け声で危なげなく試合終了をホイッスル。

この試合は、相手エースを完璧に抑えたコハク。

苦節12年で初めての野菊杯を奪取、優勝旗とトロフィを掲げることが出来ました。

この日に選出した活躍した選手は、コハク、そして2番目は、大野ショウ、それからアマネが選出されました。おめでとう!

表彰式で内田コーチの優勝スピーチは簡潔で短かったですが、「ようやく、今年初のタイトルを取ることが出来ました・・・」この言葉の中に安堵した心の中が見て取れました。

優勝おめでとう!内田コーチ、アシスタントコーチの皆さん、保護者の皆さんそして、ようやく長いトンネルを抜けた選手達。

この日、6年チームは、もう一つの大会にも出場!布佐フットサル大会では、2チームとも予選突破し、層の厚さを証明出来ました。

6年は、ボレイロとしての戦いも先が見えてきましたが、まだまだ、大会が控えています。

これからが本当の勝負だと思います。

みんな、最後まで全力で走りぬこう!

                           総監督 渡辺源藏、

PS:ついでですが、野菊杯の名前の由来は、名作「野菊の墓」の作者、伊藤佐千夫の出身がこの地域という縁で大会名が付けられました。


第39回JAバンクカップ 千葉県大会 レッドチーム・ブルーチーム2回戦

10月16日レッドチーム2回戦

対エンデバーFC 3-1


県大会初戦で選手達に緊張がみられる

ゲームは開始から押し込むが展開が狭く中途半端な攻撃と雑なフィニッシュで

得点できないでいると対戦相手の中心選手に遠目からシュートされ何度もピンチがに

しかし、GKのファインセーブも有り事なきを得る

結局ウエショウのGKをよく見て流し込んだシュートで先制でリードし前半を折り返す


後半はサイドもしっかり幅を使いセイヤが追加点を奪うが、またもやハーフラインから

少し持ち込んだあたりからロングシュートを放たれ、GK落下点を誤り触るも失点

いやなムードの中ウエショウに通ったパスを1枚かわして目が覚めるようなミドルシュート

この1点で3-1とし残り時間をメンバー交代しながら消化

3回戦にコマを進めた。



10月23日ブルーチーム2回戦

対柏ラッセル 0-4


6年メンバーに5年生8人を借り臨んだブールチームの2回戦

立ち上がりは強豪相手に6年を中心に守備が安定、際もしっかり

入ってくる形、ミノリ、ケンシンも高い位置からプレッシャーをかける

事が良くできている。

スタメンの5年生もかなり体を張り6年と急造チームで頑張っている

しかし前半半分を過ぎると徐々に寄席も緩くなり、スタミナの差を

感じる


GKのファンブル等も2本有り前半は0-3で折り返す。

後半は前半の修正が若干みられるが、サイドの選手に

攻守の切り替えが見えず深いところまで入り込まれクロスまで

上げられるようになりGKも粘っていたが前半10分過ぎに失点

後半は最後まで形を作れず、結局0-4で終了

6年生は最後の県大会となったが、まだまだ沢山の試合を

残している本日の修正を個々に考え次回に繋げて欲しいと

思う。

また今回参加してくれた8人の5年生に感謝すると共に

さらなるレベルアップを期待する。